社会不安障害(SAD)を克服しよう
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社会不安障害の治療方法

社会不安障害(SAD)の治療は、主に心療内科、精神科で行います。

社会不安障害には、薬物療法と精神療法を用います。


【 薬物療法 】

・SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)

SSRIには抗うつ作用と抗不安作用があります。

・抗不安薬

抗不安薬はSSRIより即効性があり、SSRIの効果が出るまでの間に用いられます。

抗不安薬は長期・多量使用時には依存性が問題となるため、可能な限り短期間・少量での使用となります。

・ベータ遮断薬

不安や恐怖を感じる場面が1つもしくは2つに限定されている場合に効果があります。


【 精神療法 】

精神療法の中に、認知行動療法というのがあります。

認知行動療法とは、簡単にいえば「患者の現在の行動に着目し、考え方の癖、価値観などの認知の歪みを修正することで行動の修正を試みる療法」です。

基本的な認知行動療法では、まず診断するにあたり、患者の行動を分析しその行動はどういった事情で起こりどのような結果を残したかを分析します。

その状況と結果を考察して患者の修正を行うために治療方針を決めて治療方法を選択します。

薬の服用により不安感が弱くなってきた場合、治療効果をより高めるために薬の服用と精神療法を併用する場合と、精神療法のみを行い薬を服用しない場合とがあります。

 
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